12時の舌禍神経は金姦色に染まる  

ハロヲタのための24のガヴォット第12番ニ長調 舌下神経12時

昔から常識のウソや間違った俗説はたくさんありましたが
情報過多の現在はずいぶんいいかげんなことを言ってる人がいます。
ニ長調の音楽を紹介しながら健康のために死なない方法を考えてみましょう。

アーカイブのリンクをたどってようやく見つけた 華梨の日記

 
華梨の日記

2001/02/03 (土)
仕事ができるけどイヤなやつと

仕事はできないけどいいやつ とはどちらがいいのか って問題
ちょっと前にどこかの掲示板でかいたけど
そこのレスにもあったように企業風土やメンバーによって違うだろう
結果が数字に出ない仕事だとどうしても後者が評価されがちなんだけど
本質的なところで人間や仕事を評価できるようなスタッフであることが
いちばんの前提条件じゃないかってきもする

2001/02/02 (金)
少し前のことだけど小学校の卒業式で

子供たちは静かにしていたのに
列席していた母親たちがひっきりなしにしゃべっていたことがあった
式典という場のルールをわかっていないのは母親のほうなわけで
これを見ていた子供たちがやがて中学生高校生成人になったときの
ことを考えてみると学校の荒れや成人式の騒ぎの種は
案外こんなところでまかれているかもしれない

2001/01/31 (水)
山手線の事故は

いろいろと納得できない事が多い
3人とも死んでいるのだから美談にするべきものではない
原因となったホームで酒を飲んでいた男は
結果的に善意の2人を巻き添えにしたのだから
当然非難されるべきであるが
この非常識かつ危険な行為を注意しなかった
駅員や乗客も非難されるべきではないのか

2001/01/26 (金)
続発する少年犯罪や子供の虐待は

もちろんいろんな原因が複合しているだろうけれど
いわゆる戦後民主主義教育の当然の結果であるという指摘がある
子供の人権とかをあまりにも無制限に認めすぎたことで
大量のダメ人間が生産され そういう人種が親になる時代を迎えて
1億総白痴化ならぬ1億総ジコチュー化が起こってしまったとも言える

2001/01/24 (水)
成人式で騒いだ若者のことが話題になったけど

あんなもんで驚いてるひとが多いってことは
学校などの荒れてるのを知らない人が多いんだろうか
もう何年も前からみんな人の話なんか聞いちゃいない
携帯やメールで自分たちだけの世界を作っちまえば
身近なひととさえかかわらずに生きていけてしまう
通信手段の発達が世界を広げるんじゃなくて
逆に世界を狭くしてしまって自己中で非常識な人間が増えてるってことに
早く気づかないとこの国は滅ぶよ

2001/01/07 (日)
長野新潟県境の斑尾高原というところに

スキーにいってきたけれど、記録的な大雪だったみたいで
車は雪にうまってしまうし、除雪のためなかなかリフトが動かなかったり・・・
まあ雪がないよりはいいけど

そろそろ3学期が始まるなあ・・・

2000/12/28 (木)
法律にふれずに妻または夫を

殺す方法を2つかきなさい という問題が
中学校の保健体育のテストで出題されたそうだ
出題意図はよくわかるし いい問題なのだが
案の定変なとこからクレームがついたらしい
無関係なやつが口出しすることではない

2000/12/22 (金)
映画 バトルロワイヤルの公開をめぐって

国会でも問題になったみたいだけど
かえって宣伝になってしまった気がする
もしこれが新手のプロモーションだったら
相当な知能犯だけど

2000/12/21 (木)
石原東京都知事が雑誌のインタビューで

こんなことをいっていた

>フロンなんかでオゾン層に穴があいたら
>地球の空気が流出していく・・・

このひとの知識はどうやら小学生以下らしい

2000/12/18 (月)
21世紀目前のハイテク時代に電車同士が

衝突するという信じられないようなローテクな事故がおきた。
いまどきATSもないような電車が走っているのも驚きだが
ほじくればいっぱい問題が出てきそうな気がする