東大ブランドの米は水銀がいっぱい
東京大大学院農学生命科学研究科付属農場(東京都西東京市)は
1997〜99年に酢酸フェニル水銀(73年に農薬登録失効)で消毒した種もみから
栽培したコメ3.8トンを農場の周辺住民に販売、
さらに3.6トンが東大生協で売られたそうです。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200810/2008102500259&rel=j&g=soc
壮大な人体実験 ですな
さぞかしいいデータがとれたんでしょう。
水銀は現在でこそその毒性が広く認識されていますが
70年代くらいまでは結構いろんなとこで使われてましたね
体温計といえば水銀が入ってたし 電池にも水銀が使用されてた
ケガをすれば傷口に赤チンを塗られた
酢酸フェニル水銀も農薬として普通に使われていたわけです。